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私たちのミッション

2025年、日本は75歳以上人口が20%、65歳以上となると30%を超える超高齢社会を迎えます。アジアに広く目を移すと、韓国、シンガポールは2020年までに、中国も2025年には65歳以上人口が14%を超える高齢化社会に突入し、高齢化のスピードは日本以上とも言われています。

他方、社会はグローバル化が進むとともに、先進国での成長率は高止まりを見せ始め、需要・生産減退とともに貧富の差が拡大をしてきています。日本も、高度経済成長の右肩上がりはなくなり、生きることの画一化ができなくなったことから、多様性を重視することに移行することで、より各個人が賢く、【自立的】に生きることが求められてきています。

より自分らしく生きることができる社会とは

でも、こうした【自立的】、【自分らしく】というのは言葉では簡単ですが、なかなかできるものではありません。人は一人では生きることができません。お金を持っていても、衣食住を支えるためには(たとえお金でつながっても)誰かの力を借りないと自活していくことは難しいのが現実です。そこに【自分らしさ】を求められることは更に困難だといわざるを得ません。

毎日の生活 ✕ 医療・ヘルスケア ✕ ICT

そうした【自分らしさ】を支えるには、毎日の生活を楽しく充実させることが第一義でしょう。そのために、我々は各々の生活をICTで支えることを目指します。人を支えるための情報流通基盤(ICT)のみならず、より効率的な情報を処理できるAI、情報を大量に集めるIoT、人を直にサポートするRTなど各種技術追求のみならず、多様的な人の生き方が発生する現場(主な対象分野は医療・ヘルスケア)の要求(ニーズ)を解決するソリューションをつくっていくことを目的とするため、

『誰もが楽しく生きることができる社会を目指して』

PlayLifeLaboratoryのミッションとします。

(ミッションを実現するための詳しい事業領域は、SERVICEを御覧ください)